ゴージャスの裏
 まあそんなわけで、ゴージャスさを醸し出していたアイテムは毛皮マフラーでした。
 自前の毛皮と比較すると、やっぱしぼろ雑巾についた金毛皮という感じですね。
 本猫は化学繊維と天然物の比較をされた上、天然物の負けという判断が下されたものですからひどくご機嫌斜めです。
 そんなわけで非常に目つきは悪いですが、そんな目つきしているからキャットショーにでられないんだよと言ってやりたくなりますね。
 もう一度キャットショーにでられそうな彼が見たければこちらからどうぞ。