これはちょっと昔の話。
猫の知覚は基本的に人間と同じであるらしいのですが、キューウィは鼻がききにくいのか、その気がないのか、それとも(どうもこれっぽいのだが)ただ単にわがままなのか水をのむ場所を決めています。
最初彼は台所で、プリンのカップを水飲みの器としていたのですが、後に彼の食器を買ったときくぼみが2つあったので、片方には水を入れ片方にはキャットフードをいれることにしました。
しかしそれはふやけたキャットフードと、私及び愚妹による猫水ひっくり返し事件の大量生産という結果を生みだしただけで、肝心の猫は相変わらず台所で水を飲みたがるのでした。
今では彼の食器は外に転がっていて、水どころかキャットフードまで雪○6Pチーズの箱に入れてあげています。